鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

ImagerとImage::ObjectDetectをMacへインストール

いろいろとガチャガチャやってしまい。備忘録としてどうかと思うけれど
まとめておこう。

Imager

グラフィックのライブラリをインストールする。この時、フォントライブラリも一緒にインストー

しておきましょう。

brew install libjpeg
brew install libpng
brew install freetype

Imagerはソースからインストー

Bug #88039 for Imager: Problem compiling with JPEG support on OSX

env "ARCHFLAGS=-arch x86_64" perl Makefile.PL
make
sudo make install

Image::ObjectDetectのインストー

まずはopencvのインストー

qiita.com

Image::ObjectDetectのインストー

ソースから入れるといいらしい
pekusu.blog117.fc2.com

以下のエラーで失敗。

ObjectDetect.xs:6:10: fatal error: 'ppport.h' file not found
#include "ppport.h"

ppport.hはsrcの下に入っているようだったので
Makefileを編集してソースの下を見るようにしてmakeを行った。

 284 CCFLAGS = -I./src -I/usr/local/Cellar/opencv/2.4.13.2/include/opencv -I/usr     /local/Cellar/opencv/2.4.13.2/include-Isrc -I/usr/local/Cellar/opencv/2.4.1     3.2/include/opencv -I/usr/local/Cellar/opencv/2.4.13.2/include -DOPENCV2  

Arduinoもくもく会#17に参加しました

21Cafeさんで開催された、もくもく会
arduinofun.connpass.com

今朝、タッパーに詰めたArduinoたちを家に忘れてしまう大失態で
バイスなしで参加。

仕方ないので、エミュレーターで遊んでみるかと
今朝ググった結果,AUTODESK CURCITSというWebサービスにたどり着いた。
AUTODESKへのユーザ登録が必要で登録しようとしたら
3Dモデリングの360をインストールするとき、すでに登録済みでした。
Bring ideas to life with free online Arduino simulator and PCB apps | Autodesk Circuits

もくもく会では、ゼロの状態から
サーボモータのスケッチを、エミュレーター上で配線して
楽しんでみました。

わずかな時間でここまで動きました!
電流制限抵抗を入れずに動かすと、LEDがバーンするというところまで
再現してくれる!
という感じで、盛り上がりました!!

他の人の配線が綺麗だったり、Node-REDが見れたり楽しめました。

次回は、デバイスを忘れないようにしたいです。
でも、エミュレーター楽しかったので良しとします。

WSKENSのケーブルでUSB TypeC端子をマグネティク化しました

端子部分が劣化しやすく、なんとかしたいと
思っていました。
magneticに変換できるとのことで
海外サイトから購入して試しましたが
やっと良い品にたどり着きました。

コネクタにきっちりと挿入されます。
ケーブルも強化されていて良い感じです。
ケーブルは1mですがもう少し長くても良いかな。

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eBayでは約1000円で購入できてお買い得です。

rover.ebay.com

Arduino pro miniの書き込みに挑戦してみる

Arduino Pro miniが届いたので書き込みに挑戦してみました。

買ったのは、もちろん、格安品です。書き込み装置は
shipping freeの物を選ぶのを失敗した模様で格安ではなかったけれど。

rover.ebay.com

rover.ebay.com

さて、書き込み装置とArduinoをどうやって繋ごうか迷いました。
両方ともオスピンだからです。いいケーブルないかなと物色。
自作PCしていると誰もが持っているIDEケーブルで
書き込み装置とArduinoをつないでいざ書き込み。
書き込みエラーが出る、やばいと思いきや。

IDEケーブルの接続位置が違かっただけでした。
上側上側や、下側下側でつないではいけなくて
クロスしているようなので上側、下側で接続したら
すんなりと書き込みできました。これに気づくのに何分も費やしてしまいました。

というわけで新たなおもちゃを手に入れたのであった。

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FutabaサーボS3003で遊んでみるかー

20年くらい前に、大学の同級生と秋葉原へ行った時買った
サーボモータ全く使わずに放置されておりました。
Arduinoからだと簡単制御できるようなので勿体ないので
使っていかないと。
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Webにはいっぱい情報があるし、簡単に扱えそうですね。
注意としてはサーボを動かすのは外部の電源に繋がないといけないようですね。
Servo (Futaba s3003) not working

9Vの電池に7805で5Vに変換してサーボの電源としました。
IDEのスケッチに入っているServoを少し改造して
動かすことができました。簡単でした。すごいなぁArduino

あちこち例を見ているとArduinoの電源をサーボに供給しているのも
散見されるけども。まぁいいかぁ。これで。

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20年前になんのためにサーボモータを買ったのか思い出せない。
メダカの餌やりだったかな??