鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

Tech Compass 「人気のWebサービスの作り方教えます!」に参加

哲学をもっているかい?

ゆーすけべーさんの場合、「ゲームに使っている時間を創造的な活動に・・・」 みたいなところですね。閑歳さんの場合「お金をもっと楽しく」だったかな。 哲学があると作るサービスがぶれない。

「1.日常的に使うもの、2.普通の人が使うもの、3.少なくとも自分が使うもの」が重要

3.少なくとも自分がってところは大いに共感しちゃうところです。 私もサービスを作るときに、少なくとも自分が楽しめるというか、そういうものを自分が世に問いたい! と思うものを作っています。でも、すごく大したもの作れていませんが・・・ 昨年10月に1本目から現在5本作り、徐々にまともなものが作れるようになってきているので、 もっと自分が納得するいいもの作れるようにがんばります。

「適切な大きさの問題さえ生まれれば」に影響された

あとで読む

最後は才能について。まとめると続けられることが才能ってことだろうか。

私も、小学生のころからプログラミングはしていて、この業界も長いですが、才能ないと常に思っていて 閑歳さんからこの一言がでて、ほっとしたというか。才能なくてもなんとかなるかもという希望? を見出せた。私にある才能はスパゲッティーコードを書く才能くらいか・・・

ボケては当たるまでに4年かかった。ある程度は自主性を持って、哲学から産まれた仮説を検証し続けて行かないといけない

自分が楽しめるというか、そういうものを自分が世に問いたい!と常に思っているので、この辺の 話は共感するところでした。

懇親会

クラウドサービスの会社の方が隣だったのでお話できたり、最後に閑歳さんを少しですがお話できたり 刺激的でした。軽食つきというはポイント高いです。。新幹線は終電になってしまいましたが、参加してよかったです。

全体的に

参加者が非常に多くて大盛況でした。それだけにWebで一発当てるのは難しくなりつつあるのでは?と思いました。 諦めないで、とにかく続けること!!!と再認識しました。まだまだ私の場合、Webアプリ開発してから1年目ですから。 閑歳さんも3年作っていた時期があったとおっしゃっていましたね。石の上にも3年で、何か芽がでればいいな!