鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

Mojoliciousアプリを本番環境で運用するとき、最初にすること。

ATNDフルカレンダーはMojoliciousを使っていて、その中のrunスクリプトが以下のようでした。 plackupで起動しているから、productionモードかと思いきや。 templatesディレクトリ配下にexception.development.html.epをおいたら、適用できたのでdevelopmentモードで起動されていた。

/home/tatsumi/perl5/perlbrew/perls/perl-5.16.1/bin/plackup --port=8006 /home/tatsumi/atndfc/atndfc.psgi

でもって、下記のようにproductionモードにしてあげたら画面も変わった。

export MOJO_MODE=production
/home/tatsumi/perl5/perlbrew/perls/perl-5.16.1/bin/plackup --port=8006 /home/tatsumi/atndfc/atndfc.psgi

スタックトレース丸見えは、Configプラグインで設定しているTwitterキーなどが表示されちゃうので、避けたいところ。productionモードならば安心です。

また、productionモードのエラー画面はexception.html.epでカスタマイズする。exception.production.html.epでやろうと悪戦苦闘してしまったww