鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

Supervisorctrl stopしてもプロセスが死なない

Qudoのワーカープロセスをsupervisor経由で起動するようにしましたが、以下のようにstopしてもプロセスが死なない psコマンドで確認すると生きています。

supervisorctrl stop twien_worker

ランチャーを以下のようにかいていまして。

#!/bin/bash
export TWIEN_ENV=production
perl /home/dokechin/twien/script/twien_worker.pl

そうです。そうなんです。supervisordがKILLシグナルを送る相手がbashになるからです。

ランチャーではexecで呼ぶようにしないと、perlランタイムにKILLシグナルが送られないだろうというお話でした。すみません。こんなネタで。

#!/bin/bash

export TWIEN_ENV=production

exec perl /home/dokechin/twien/script/twien_worker.pl