鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

GrowthForecastをネットワーク隔離環境にインストール

軽い気持ちで仕事で提案したのですが、 Growthforecastインストールしていいという話になってやば い・・ 対象はRedhatLinuxさぁ。どうしよう。

Cartonをインストールするのさえ大変そうなので とりあえず

Web アプリケーションのデプロイについての考察

手元の端末Vmwareへ本番機RHELと互換のCentOSをインストールする

RHELマルチプロセッサなので、vmwareの設定もプロセッサ数を1から変更すること。

CentOSperlをplenvでインストールする

plenv install 5.10.1 -Dusethreads

-Dusethreadsこれを忘れると、シングルスレッドアーキテクチャになってしまう。

環境にcpanfileを下記のように書いてみた

requires ('GrowthForecast');

それでもって、 install-deps.shのcpanmに--forceオプションを追加

install-deps.sh
./run.sh ./extlib/bin/growthforecast.sh

RHEL側では必要なrpmをインストール

rrd関連モジュールはこちらから

  • ruby
  • dbi*
  • rrdtool
  • rrdtool-devel
  • perl-rrdtool インストールで依存性で必要になるモジュールがほかにもでてくる。その時は、その都度アップ。

開発で作ったGrowthForecastモジュールをRHEL

開発端末で用意したGrowthForecastのモジュール一式もってきて、実行。