鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

開発環境にMac Book Airは欲しいけど。 やっぱりWindowsでなんとかするか。

Cygwinでゴニョゴニョしているのですが、node.jsとか
勉強するのにはちょっと辛いので、Windows
開発する方法を少し調べてみるかなと。

わが、液晶ぼろぼろ、ダイナブックには幸いにも
SDカードスロットもついているではないか。
少しヤル気になってきた。

Vagrantのインストール

インストーラーから

VartualBoxのインストール

インストーラーから

CygwinにRbenvをインストールして、rubyをインストール

plog.hatenablog.jp

ローカルにchefのインストール

gem install chef -no-rdoc -no-ri
・・・
ERROR:  Error installing chef:
        ERROR: Failed to build gem native extension.

ローカルにchefを入れるよりVM上に入れる方が無難との記述あり。
kray.jp

とりあえず、ローカルにchefを入れるのは諦めてvagrantを進める

githubにあるものを漁ってみる。

lennycartier/nodejs-vagrantbox · GitHub

git clone https://github.com/lennycartier/nodejs-vagrantbox
cd nodejs-vagrantbox
vagrant up

Vagrantfileを読んでみると

config.vm.provisionという設定で、node系のインストールをしてくれる。
puppetというのを利用しているようですが。これはVM上で動く?
puppetはローカルにインストールしてないけど?
という感じでよくわからないが。とりあえず駒を進めよう。

起動できた

puppet考慮する必要もまく、すんなり起動もできた。
また、Cygwin環境使っていたからだと思うけど、すんなりと
vagrant sshにも成功した。
ローカルのディレクトリとVMの/vagrantが同期されているのか。便利。
node.js環境も一発でできるし。.