鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

Clovaで百人一首読み上げスキルを作っているが・・・

百人一首のスキルを開発しています。

次というと、次の札を読み上げる。
もう一度というと、同じ札を読み上げる。

単純な仕様なのですが問題があります。

数秒で札を取れればいいのですが、数十秒取るのに時間がかかると
Clovaのマイク受付時間をオーバーしてしまい。スキルが閉じられてしまいます。
その度に、スキルを再起動しないといけなくて、ユーザフレンドリーでない問題があります。

スキルを再起動するとlaunchRequestが呼ばれるので
session.user.userIdをキーに値(札の順番の配列とインデックス)を復元してあげる仕組みと
しています。
スキルが閉じられても、一定時間は、同じ閉じる前のsession.user.userIDで呼び出してくれるようです。

以上、現場からでした。