鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

Arduinoでマイク接続して、波形を解析したいのだ。

サンプリングレートどれくらい出せるのだろうと思いましたが、
アナログリード100usecかかるようで最大でも10kHZということでしょうか。
2chで録音すると5khzになってしまって、ちょっと足りない気もしますが・・・
Arduino - AnalogRead

さて、実機Genuino101で測ってみると・・・
28マイクロsecond出てました。
結構早いかもかも。
こいつはintelの16bitCPU積んでるらしく早いらしい。
まぁ、なんでもいい。当初の目的が果たせれば!

const int TRY_COUNT = 1000;
unsigned long microTime[TRY_COUNT];
unsigned int wave[TRY_COUNT];
int total = 0;
void setup() {
  // put your setup code here, to run once:
  Serial.begin(9600);
  while (!Serial) {
    ;
  }
}

void loop() {

  total = 0;

  for(int i=0;i<TRY_COUNT;i++){
    int val = analogRead(0);
    microTime[i] = micros();
    wave[i] = val;
  }
  for(int i=0;i<1000-1;i++){
    total = total +   microTime[i+1] - microTime[i];
    Serial.println(wave[i]);
  }
  Serial.println("average");
  Serial.println(total /(TRY_COUNT - 1));
  delay(1000);
}

100円ちょっとのマイクセンサーをArduinoで使ってみたいが・・

マイクが届きましたぁ
これで遊んでみたいと思います。
アンプもついて?この価格なのかぁ。安いですなあ

f:id:kechiya:20170527062005j:plain

rover.ebay.com

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3本出ているピンをGND,5V,アナログインにつないでみましたが
声出しても、全然動かない。
うーん。可変抵抗を回して調整してもダメな感じ。なんでだろう。

ImagerとImage::ObjectDetectをMacへインストール

いろいろとガチャガチャやってしまい。備忘録としてどうかと思うけれど
まとめておこう。

Imager

グラフィックのライブラリをインストールする。この時、フォントライブラリも一緒にインストー

しておきましょう。

brew install libjpeg
brew install libpng
brew install freetype

Imagerはソースからインストー

Bug #88039 for Imager: Problem compiling with JPEG support on OSX

env "ARCHFLAGS=-arch x86_64" perl Makefile.PL
make
sudo make install

Image::ObjectDetectのインストー

まずはopencvのインストー

qiita.com

Image::ObjectDetectのインストー

ソースから入れるといいらしい
pekusu.blog117.fc2.com

以下のエラーで失敗。

ObjectDetect.xs:6:10: fatal error: 'ppport.h' file not found
#include "ppport.h"

ppport.hはsrcの下に入っているようだったので
Makefileを編集してソースの下を見るようにしてmakeを行った。

 284 CCFLAGS = -I./src -I/usr/local/Cellar/opencv/2.4.13.2/include/opencv -I/usr     /local/Cellar/opencv/2.4.13.2/include-Isrc -I/usr/local/Cellar/opencv/2.4.1     3.2/include/opencv -I/usr/local/Cellar/opencv/2.4.13.2/include -DOPENCV2  

Arduinoもくもく会#17に参加しました

21Cafeさんで開催された、もくもく会
arduinofun.connpass.com

今朝、タッパーに詰めたArduinoたちを家に忘れてしまう大失態で
バイスなしで参加。

仕方ないので、エミュレーターで遊んでみるかと
今朝ググった結果,AUTODESK CURCITSというWebサービスにたどり着いた。
AUTODESKへのユーザ登録が必要で登録しようとしたら
3Dモデリングの360をインストールするとき、すでに登録済みでした。
Bring ideas to life with free online Arduino simulator and PCB apps | Autodesk Circuits

もくもく会では、ゼロの状態から
サーボモータのスケッチを、エミュレーター上で配線して
楽しんでみました。

わずかな時間でここまで動きました!
電流制限抵抗を入れずに動かすと、LEDがバーンするというところまで
再現してくれる!
という感じで、盛り上がりました!!

他の人の配線が綺麗だったり、Node-REDが見れたり楽しめました。

次回は、デバイスを忘れないようにしたいです。
でも、エミュレーター楽しかったので良しとします。

WSKENSのケーブルでUSB TypeC端子をマグネティク化しました

端子部分が劣化しやすく、なんとかしたいと
思っていました。
magneticに変換できるとのことで
海外サイトから購入して試しましたが
やっと良い品にたどり着きました。

コネクタにきっちりと挿入されます。
ケーブルも強化されていて良い感じです。
ケーブルは1mですがもう少し長くても良いかな。

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eBayでは約1000円で購入できてお買い得です。

rover.ebay.com