WordPressでブログを公開する③「WordPressのインストール」
Docker Composeを使ってインストール。
WP2Static&Cocoonを使うための設定になっています。
以下を参考にしました。
Dockerfileの編集
FROM wordpress:latest # docker build . -t my_wordpress:1 . # set recommended PHP.ini settings RUN { \ echo 'file_uploads = On'; \ echo 'max_execution_time = 600'; \ echo 'memory_limit = 500M'; \ echo 'post_max_size = 500M'; \ echo 'upload_max_filesize = 500M'; \ } > /usr/local/etc/php/conf.d/uploads.ini
docker build . -t my_wordpress:1
docker-compose.ymlの編集
version: '3.3' services: db: image: mysql:5.7 volumes: - db_data:/var/lib/mysql restart: always environment: MYSQL_ROOT_PASSWORD: somewordpress MYSQL_DATABASE: wordpress MYSQL_USER: wordpress MYSQL_PASSWORD: wordpress wordpress: depends_on: - db image: my_wordpress:1 volumes: - ./wordpress:/var/www/html ports: - "8000:80" restart: always environment: WORDPRESS_DB_HOST: db:3306 WORDPRESS_DB_USER: wordpress WORDPRESS_DB_PASSWORD: wordpress WORDPRESS_DB_NAME: wordpress volumes: db_data: {}
docker-compose down && docker-compose up -d
WordPressでブログを公開する① 「S3ユーザ作成」
WordPressのブログを作って公開したい!
今回はAWS、S3で配信します。ググるといっぱいヒットするので
やり方を調べながら手を動かしてみる。
まず最初に、S3操作に限定したのAWSユーザの作成から行います。
AWSのコンソールへログインして、IAMで検索します。
すると「IAM Manegement Console」が開きます。
メニューから「ユーザ」を選択します。
次に、ユーザ名を入力します。S3Userと名ずけました。
次に、グループを作成します。S3Groupと名ずけました。
グループを作成するときには、アタッチするポリシーを選択する必要があります。S3FullAccessポリシーを検索して選択します。
次に、タグを追加します。ここは特に何も入力しませんでした。
最後に、ユーザの追加対象のグループの確認画面です。
作成し終わると、アクセスキーが発行されます。これは後でWordPress StaticPress S3で入力します。
エンドウ君リリース作業
スナップエンドウ検出アプリエンドウ君のリリース作業をまとめておこう。
darknetjsのインストール
コンパイラを最新にしないとビルドが通らないので以下のツールのdevtoolset-7をインストール。
www.hpc-technologies.co.jp
インストール後は以下で有効化
scl enable devtoolset-7 bash
そして、darknetjsをインストール
www.npmjs.com
git 2系のインストール
opencvのインストール
ld.so.confの編集
スナックエンドウ検出アプリ作成中
連休は、ずっとスナックエンドウアプリしてました。
機械学習
自身のノートPC(MacBookAir2016 8Gメモリ)では100エポックで10時間かかることが判明。
Google Colab(GPU)でも、何時間もかかりしかもkillされてしまうので、無料タイプでは厳しい感じがしました。
できなくはないけれど重みファイルを保存して途中から繰り返せば、2週間くらいでは終わるとは思います。
データ作成部分のバグでした
元となるデータの作成部分がバグつていたため、学習に時間がかかっていたようです。
直したら、GoogleColabでは3時間程度で終わるようになりました。
サンプル数
サンプル数がとても少ないので集めるところをしっかりしないと。
収穫時に使うアプリなので、取った後に並べるとちょっとバリエーションが足りない感じとは思います。