鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

Mojoliciousのlayoutヘルパーで指定したlayoutのheadの中身を可変にしたパート2

名前付きcontentを使う

もう少し、ドキュメントを読み込み、前回エントリとは違う方法を探してみました。

exapmle/root.html.ep

% layout 'hoge';
% content_for head => begin
<script>
  function init(){}
</script>
% end
<p>hello world</p>

layouts/hoge.html.ep

<html>
<head>
  <title>dokechin site</title>
  <%= content 'head' %>
</head>
<body>
  <%= content %> 
</body>
</html>

メリット

  • headをカスタマイズしたくないときに、何も書かなくてもよい
  • head部分と本体部分が1つのソースファイルにまとまって見やすい

こんな感じでできそうで、きれいなソースになりそうです。

近況 - flashの使いどころに悩んでいる

Webアプリは、手さぐり状態ですが、少しずつ進んでいます。 flashにツメツメして、redirectでconfirm画面を表示するのは いいんですが、confirm画面をブラウザでリロードするとflashの内容が 消えてしまう?んですね。 やっぱり、Sessionを使うべきなのかもしれない。 まぁ、それはおいおい解決しよう。