Mojoliciousのlayoutヘルパーで指定したlayoutのheadの中身を可変にしたパート2
名前付きcontentを使う
もう少し、ドキュメントを読み込み、前回エントリとは違う方法を探してみました。
exapmle/root.html.ep
% layout 'hoge'; % content_for head => begin <script> function init(){} </script> % end <p>hello world</p>
layouts/hoge.html.ep
<html>
<head>
<title>dokechin site</title>
<%= content 'head' %>
</head>
<body>
<%= content %>
</body>
</html>
メリット
- headをカスタマイズしたくないときに、何も書かなくてもよい
- head部分と本体部分が1つのソースファイルにまとまって見やすい
こんな感じでできそうで、きれいなソースになりそうです。
近況 - flashの使いどころに悩んでいる
Webアプリは、手さぐり状態ですが、少しずつ進んでいます。 flashにツメツメして、redirectでconfirm画面を表示するのは いいんですが、confirm画面をブラウザでリロードするとflashの内容が 消えてしまう?んですね。 やっぱり、Sessionを使うべきなのかもしれない。 まぁ、それはおいおい解決しよう。