鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

忘レインでMAに応募します

今作っているMA【エム・エー】 応募用のアプリ(ハード)です。 純粋にソフトで勝負するにはスキルがなさすぎて、全く歯が立たないことが わかったので、ハードを絡めて勝負することにした。

説明文をしっかり書かないと予選通過できないだろうから、練習がてら書いておく。 ドキュメント大切。 ドキュメント書いたら、CSVインポート機能がないことに気が付いた!!! これは作っておこう。ユースケースは妄想です!!

後、パソリ連携とLEDを取り付けるところが未完成。(LEDと抵抗を秋葉原で買ってこないと・・)

傘を持っていくの忘れたことありませんか?

ありますよね。 日本の1年間の傘の販売数は1億3000万本で世界一! その半数はビニール傘だそうです。

天気予報を見忘れて、傘をもっていかなかった。 急な雨が降ったからといってお手軽なビニール傘に頼るのはエコではありません。 こんな現状をなんとかしたい!!と思いでつくりました。

どんなアプリ?

このアプリはカードリーダアプリ(ハード)です。 カードを翳すと予め登録しておいた複数の場所と時間の天気を 判定し、晴れ、曇り、雨表示で知らせてくれます。

いちいち、リーダとうすなんて面倒だ、スマホアプリでいいじゃん という声が聞こえてくると思いますが、 スマホを使うこと自体、忘れることもあるでしょう。 そして、スマホを持つこともできない私のような貧乏人も救うこともできます。

会社などで自身のIDカードを通すという”ルーティンワーク”に 天気予報を表示させることに意味があるんです! これなら退社時に絶対に忘れません。

ユースケース(自宅に忘レインを置いて使う)

新幹線で三島から東京まで遠距離通勤をしているDさん。忘レインの設定画面で東京の朝の天気と 夜の三島の天気を登録しておいた。 忘レインに翳すのは普段使っている会社のIDカード。IDカードを持っていくのを忘れなくなるので、翳す手間は気にならない。 これで、東京と三島の天気を毎日調べなくて良くなったので助かっている。

ユースケース(会社に忘レインを置いて使う)

会社の傘建てにビニール傘が溢れ、困っていたE社の総務部。 忘レインを導入した。社員のID番号と住所データをCSVで用意しておけば、簡単に忘レイン に登録できた。忘レインを導入して置き傘の数が減りました。