鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

喋るスライドをホスティングしてみた

昔々、今から30年前位にNECのパソコンPC6001
にボイスカートリッジを挿入するとしゃべるパソコンになりましたね。
えっ、生まれてないって・・・どきぃ。

そんな感じで、スライドに喋らせたくて仕方なくなったので、Reveal.jsの
プラグインという形で実現してみた。github.com


といっても、どんなふうに使うか、分からないだろうと思って、
喋るスライドをホスティングしてみた。百聞は・・・というやつです。
こんな感じになるのです。Macで動くかな?動かなかったらすみません。
WindowsChrome,Firefoxでは動作しました。

http://slide.dokechin.com/test.html

ホスティングのやり方はReveal.js単体だと挫折しちゃうだろうから、
ゆーすけべーさんのReveal.jsを改造して作りました。

以下喋るスライドの更改手順を備忘録として、まとめておく。
test.mdの中でしゃべらせたい内容を「Note: hello」のように記述します。
日本語を喋らせたいって・・・
すみません。日本語はしゃべれないのです。

git clone https://github.com/dokechin/App-revealup.git
cd App-revealup
git submodule init
git submodule update
cd share
# edit markdown for example test.md
revealup export html test.md --output test.html
# upload share directory to web server and setup web server configuration.

渋谷pmのネタバレとなりますが。
Shibuya Perl Mongers
まぁ、こんな感じで
もっと良くするにはどうすればいいか、当日コメントくれるとうれしいかも。