鈍足ランナーのIT日記

走るのが好きな5流のITエンジニアのブログ。

趣味の範囲は広いけど、どれも中途半端なクソブロガー楽しめるWebアプリを作ってあっと言わせたい。サーバーサイドPerl(Mojolicious)、クライアントサイドVue.js。Arduinoにも触手を伸ばす予定。

明治R1ヨーグルトを培養する

高価なR1ヨーグルト。日々食べるほどの経済的余裕はありません。
培養して一杯食べたらお得に健康になるかもしれないと
前から思っていて、やっとやってみました。

1リットル用三角フラスコ(※1)に牛乳(※2)500mをいれて、レンジで
様子を見ながら沸騰させます。その後、シリコ栓を直ぐして
フラスコごと水につけて冷まします。冷えたら、R1ヨーグルトを1杯いれて。

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あとはお風呂の残り湯にボールを浮かべてそこに
フラスコを置いて1ばん培養させればOK。
シリコ栓の上にはアルミホイルを被せて水滴が
栓にかからないようにしましょう。

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そのあとタッパーに移して冷蔵庫で冷やします。

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まぁ、若干粘りがあるけど、風味は普通にヨーグルトになった。
お腹も痛くならなかったから、雑菌ははいらなったみたい。

次回は、また違う品種の高価なヨーグルトを培養してみるか。

(わざわざ、三角フラスコを使う必要もないのですが、
干しブドウや、酒かすからパン用の天然酵母培養用に買って
全然使っていなかったので・・。)

※1:牛乳を入れる前に、フラスコおよびシリコ栓は食器乾燥機で滅菌をしておくこと。
※2:牛乳風味の乳飲料だとより安くできる。